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【GameReport】vs中部電力〜Never!Never!Never!give up!〜 2014.11.03

『Championship minute』…それは、『試合において、チャンピオンになる為に、制すべき時間帯』のことを表し、ラグビーにおいては『試合開始10分と終了までの10分』の重要性を表す表現です。

これまでのレイラーズの戦いにおいても、『Championship minute』をどう戦うか、ということが課題とされてきました。
特に『最初10分』…その時間帯を制することを、強く意識し、ピッチに立った15人は、今季最高の立ち上がりを見せます。
 
5分、13分と相手にトライを決められるも、形を崩されるわけではなく、いつも以上に粘り強く守ります。

 

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※低く鋭いタックルで、相手の全身を阻みます(写真のタックラーは榮長)

 

攻撃においては、パスする場面とそうでない場面の『状況判断』が的確で、いつも以上にミスなく長短のパスがつながります。
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※今季初スタメンの『炎の男』9橋野は、ウォーミングアップから気合全開!強気でチームを引っ張ります!

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※その橋野と共にゲームメイクした10野上(ボール所持者)この日はディフェンスでも存在感を発揮します。

 

攻守に渡り、正しいプレーの『選択』と『集中力』を発揮するレイラーズ、前半の見せ場は16分に訪れます。
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※14山中のラインブレイクから

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※最後はインサイドを献身的にフォローしていた7澤村が、相手を引きづりながら

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※ゴールポスト右にトライ!

大学時代Cチーム(三軍)だった苦労人が今シーズンのブレイクを象徴するような貴重なトライをマークします。

 

そして、この日は新人も躍動します。
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※初先発の15藤本は、新人らしからぬ安定したフィールディングでチームに落ち着きを与えます。

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※こちらも初先発の2河野、持ち前の突破力を活かし、攻撃に勢いを与えます。

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※『番長』こと3坂井も激しく前にでます。

 

前半を7-19で終わり、後半に望みをつなぐものの、後半は一転、相手のラインアウトからのモール攻撃で主導権を握られてしまいます。
諦めそうになったそんな時、バックスタンドがら聞こえてきたあるファンのつぶやき…
『JR(レイラーズ)のほうが、おもろいラグビーしてるやん』
…恐らく、ピッチの中の選手には届いてないでしょう。しかし、その声に応えるかのように、この日のレイラーズは諦めません。
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※何度も何度も立ち上がり、相手の膝下に頭をねじ込み、体をぶつけます。

 

そんな光景は、点差の開いた試合終盤まで続き、最後まで勝負を諦めない男たちの姿がありました。
特に象徴的だったのが、後半の終盤、キャプテン榮長がシンビン(10分間の一時退場)となったモールの中での反則、確かに『しょうもないプレー(本人談)』かもしれないし、反則を肯定してはいけないのかもしれません。しかし、ほぼ勝負が決しつつある終盤に、いつもは熱くもフェアなプレーの榮長が、そこまでしてトライを防ごうとした『熱』…『絶対に、絶対に、絶対に、諦めない』という決意が伝わってくるシーンだったことは間違いありません。

 

次は強豪honda、そしてその次は難敵大阪府警…簡単な相手でないのは言うまでもありませんが、レイラーズは一歩も引かずに立ち向かいます!この日以上の『決意』を胸に…

 

『Never!Never!Never!give up!!』

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