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【followout vol9】TWAL第2節 vs三菱自動車京都 〜Alive〜 2015.09.21

『アライブ!』…ウォーミングアップのピッチから掛け声が聞こえる。それは『寝てる時間を少なくして、直ぐに動き出す』意識付けの為の掛け声である。

『Alive』、直訳すると『生きる(生きて)』
そう、このファーストステージを勝ち抜き、セカンドステージへと、『生き残る』為には何が何でも勝ち抜かないといけない試合である。
相手は、歴史と伝統を持つ三菱自動車京都レッドエボリューション(以下、レッドと表記)。春は勝つことが出来たが、レッドも厳しい夏を超えて、成長しているはず。
慢心を捨て、ホーム『鷹取』に集まった多くのファンに、勝利で応えるべく、『碧』を纏った15人はピッチに立った。
試合は静かな立ち上がり、9細井、10神田、15橋本を中心としたキックで、敵陣への進入を試みる。レッドも的確なフィールディングでキックを返していく。
しかし、そのキックをキャッチした14木村が大きなストライドで駆け上がり、積極的なチャレンジを見せ、ポイントから出たボールを9細井が左右に捌き、徐々に攻撃にリズムが生まれる。
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※9細井は的確なパスワークで、攻撃にリズムを生んだ。

そんな中、この日最初のトライは11分、11藤本の内返しパスから、10神田がポスト左に飛び込んだ。
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※前節から好調のキックに加え、この日はランでもチームに勢いを与えた10神田

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※カウンターから積極的に仕掛ける14木村、この日は20分に自らも1トライマーク

35分には、レッドのレイトチャージ(シンビン)からゴール真正面のペナルティゴールを15橋本が決め、前半を18-0で折り返す。
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※ペナルティゴールを狙う15橋本

前半、相手を『0』に抑えたのは大きな収穫、しかし、危ないラインブレイクも幾つかあったし、どことなく『相手に合わせている』印象…そんな悪い予感は、後半早々に的中してしまう。
迎えた後半、風上となったレッドはキック攻勢に出る。4分、7分、10分と立て続けにペナルティゴールを決めてくる。あっという間に18-9、セーフティリードを失ってしまう。相手は開幕戦、必死である。如何にこの我慢くらべを制するか…
そんな時に、頼りになるのは、やっぱりこの男であった。
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※後半16分、閉塞感を打ち破るキャプテン榮長の値千金のトライ!

そして、後半から出場した選手が躍動する!
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※前節、悔しいノンメンバーを経験した野上、持ち前の『空間認識能力』でDFの間を駆け抜ける!

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※HOながら、トライへの嗅覚に長けた井上、後半途中からの出場ながら2トライを荒稼ぎ!

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※今季好調な『お兄ちゃん』こと、高岸亮太が個人技で、ダメ押しのトライを奪い、相手にトドメを刺した。

最終スコアは、44対14の快勝、『4トライ以上獲得』で与えられるボーナスポイントを加え、『勝ち点5』を獲得、更には相手に勝ち点を与えないという及第点の結果であった。
前節から比べ、連携は格段に上がっている。この相手を1トライに抑えたディフェンスも評価できるだろう。しかし、ファーストステージ後半戦に対戦するユニチカ、大阪府警は更に難敵である。
そのチームに打ち勝つ為には、更なる組織力の向上に加え、ゲームの流れを変えることのできる『個』の力が必要である。
自分を信じて、やりきれば、勝負に『絶対』なんかない。
それは遠く異国の地で戦う『桜の戦士』達が身を持って示してくれた。
次節までの1ヶ月、己と向き合い、己と戦い、出来る事をやり切るのみ、宝ヶ池のピッチで、自分と仲間を信じきる為に…
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※フル出場の6後藤は、攻守に渡り大車輪の活躍!後半には、チームを鼓舞するシーンも見られ、今季の成長株である。

followout!!Railers!!!

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